思春期の子どもに感じるストレスを癒すには、○○を手放す!

こんにちは!
セラピストの みちこです😊
お母さん!我慢しなくていいのです!
なぜ今
「我慢しなくていいのです!」とお伝えするのか。
先に言います。
それは、お母さんはつい我慢してムリをするからです!
子育ては先が長~いのです。子どもと過ごす時間は長い一生から見たら、今だけ限定。
その時間を笑顔で笑って過ごしたい。しかし生活をしていれば誰でも、
嫌だなと感じたり
イライラしたり
不満な要素はいっぱいです。
ましてや思春期はイライラが増えるのです‼
その上、お母さんはいつも多くの事を抱え、自分の事はほとんど後回し。
「子どものためだから」
「私さえ我慢すれば」
自分がそんな状態なのに、子どもたちのためにと頑張っても良い結果は得られません。
また、「こんな自分は嫌だ」と不満を感じているお母さんの話は、誰も素直に聞いてくれません。
その反応も、お母さんからすればフラストレーションが溜まります。
気になる子どもの行動
例えば
・そろそろ宿題は?
・ゲーム止めたら?
・ごはんよ!
・お風呂入って!
気になる子どもの行動、
それをうるさがる子どもの言い分。
それが時にヒートアップしてしまう事も、
お母さんにとってストレスを感じやすいのです!
しかしそんな時、もし○○さんが、
自分の心を守る術を知っていたら、
自分の心を癒す術を持っていたら、
どんな毎日が待っていると思いますか?
私はこのスキルを手に入れて、子どもとの関わりが楽しくなりました(^^♪
子どもの気持ち
“子育ては本で読んだ真似” と自分の中に軸がないお母さんだった時代に、イライラしていた子どもの言動や、やってほしい事をなかなか始めないという時。
今までは、
「何度言ったらわかるの!!」
「いい加減にしなさい!!」
がお決まり文句。
私の言う事はまったく伝わらない、そう思ってました。
では逆に、そんな時のお子さんの気持ちを、○○さんは理解しようとしていますか?
お子さんをちょっと観察してみる。
何も考えてないようで、実は何か考え事をしているのかも。
さっきからゲームやってばかりだけど、今夢中になれているのかも、もうちょっとで圧勝するのかも!そんな風に子どもに思えたら
「今、何のゲームしているの?」って聞きたくなりませんか?
お母さんがちょっと興味を持って話してみたら、子どもはお母さんに安心感を覚え、素直に受け答えしてくれるものです。
お母さんが自分の現状を知る
では過去の私と、子どもとの関りが楽しい今の私は何が違うのか?
簡単に言うと、背負っているリュックの重さの違いです!
かつては、背負っていたリュックが重すぎたのです。
子どもから嫌な言葉を受け取ってしまっても我慢、
こうしてほしい!が伝わらなくても我慢、
疲れたから休みたいと思っていても我慢。
私だけ我慢 我慢 我慢・・・。
こんな想いがいっぱい詰まったリュックを背負っていたのです!
重いですよね‼
ですがその中身、全部手放したら軽くなるのです!
どう手放すのか?
手放したイメージをした時の感情を、しっかり感じてみて下さい。
どんな気持ちですか?
その感情で過ごすことで、リュックの重さが変わります。
今は軽いリュックだから子どもとの関わりが面白いのです。
まとめ
こうしてお母さんたちは、重たいリュックの中身を捨てて、
「子どもは大事だけど、自分もね!」
「私が元気でいないとね!」
と変わっていくのです。
次に自分を大切にするお母さんになるのは、あなたです!
いつも応援しています!