思春期の成長も個人差が!親子関係が悪いのは私のせい?

こんにちは!
勾玉セラピストの びとうみちこです😊
親子共にストレスが溜まる、思春期の子どもとのギクシャク
思春期のお子さんとの親子関係がギクシャクする状態って、
お母さんにも多大なストレスが溜まりますよね。
もしかして私のせい?嫌われたかも?
と、思ってしまうお母さんもいらっしゃるのでは?
もしギクシャクすることに自己嫌悪や罪悪感を感じているとしたら、すぐにその感情を手放してほしいと思います。
なぜならこうしたネガティブな感情は、お母さん自身にも、またお母さんを通してお子さんにも影響するからです!
子どもも実は困っている
ホルモンバランスが急激に変わり、心も体も子どもから大人へ大きく変化するこの時期、それにより心のバランスが取れなくなるだけ。
この時期
・反抗的な態度をとり親を困らせる
・イライラしやすい
・親がうとましくなる
・親と自分は違う・・・
など、色んな想いが子どもの中にも沸き起こり、無口になることもあります。
初めお母さんは
「このまま悪い子になってしまったら・・・」
そんな不安もあるかも…。
でもこの時のお母さんの心の状態が、お子さんに影響を与えるとしたら・・・
子どもは自分の鏡です
無理に話を聞き出そうとしても、原因を考えても、さらにイライラさせてしまいます。
その時はイメージの中で、
・このまま悪い子にならないかな?
・返事もできないの⁉
・親の話はどうせ聞かない
・常識が大事
というネガティブな感情を、フタつきの箱に入れダイナマイトでバーンと爆破します。
これは、過去の出来事・感情をなかったことにするという効果があります。
まずはお母さんが軸を自分の中に持つことが最優先
常識を基準に判断していると、子供は賢いので、
「どうせお母さんに話しても聴いてくれない。当たり前のことしか言わないから話すのやめよう。」
となってしまいます。
お母さんは人生の先輩ですが、ここは正しいよりも最後まで話を聴いてあげるを優先させてみましょう❣
子供が「話したい」・「聴いてほしい」という環境にして、心地いい距離を保ち信頼関係を築きましょう!
いつも応援しています!