“話しかけても無視する” 思春期の無口に伝えることは一つずつ!

こんにちは!
勾玉セラピストの みちこです😊
聞いてない⚡
子供に必要なことを伝えたつもりなのに、その時になって
「聞いてない!」
と子どもがプンプン、お母さんもイライラすることってありませんか?
お母さんからすれば、
「あれだけ念押ししたのに!」
という様な想いですが、子どもからすると
「訳わかんない!」
になってるかもしれません。
自分に聞いてみる
そんな時は、一度にたくさんの
・問いかけや
・指示をしていないかな?と
振り返ってみて下さいね。
お母さんはいつも、家事に育児に仕事にと忙しく、出来れば家では、
・色んなことを
・ササッと済ませ
・家事を終わらせたい
という思いがあると思います。
そのため
・早口で
・伝えたいことをまとめて
言ってしまうことが多くなってしまいます。
「一度言えばわかるはず」は、たいていの場合、言ってる側の思い込みなのです!
お母さんの中で整理してから聞いてみると・・・
こういう勘違いを避けるために、質問や伝えたいことが複数ある場合は、まず聞く側のお母さんが
「子どもに聞きたいことは何?」
「伝えたいことは何?」
と整理して、伝えたいことを一つ一つ分解して伝えると良いですよ。
子どもも大人も一緒ですが、一度にたくさんのことを聞かれたり、伝えたりしても、うまく対応ができないだけなのです。
お母さんの理想を手放す方法
まずはお母さんが心を落ち着けて、穏やかな気分で伝えてみて下さいね。
そして、イラっとするワードを子どもからもらっちゃった時は、
・この前も言ったでしょ!
・何で一度でわからないの?
・ちゃんと返事したのに!
・どうせちゃんと話を聞かない
・逆切れしないでよ!
などという想いは、捨ててしまいましょう、潜在意識から。
―まとめ―話しかけても無視する思春期の子への対応
お母さんの心の持ち方・考え方が変わり、これまでの常識と思い込んでいたものを1つ手放すと、お子さんとの新しい関係が見えてきますよ❣
まずは、自分の思い込みに気づくこと!
自分の傾向を捉えたら、それが幸せな親子関係の第一歩♡
いつも応援しています!