ママ必見!『自分はダメな母親なのでは…?』大切なのはママの自己肯定感!

こんにちは!
セラピストの みちこです😊
子どもへのガミガミ
思春期になって、子どもができてないことをガミガミ言い続けると・・・
子どもはやる気と自信を失い、無気力な状態になります。
無気力の問題点はスバリ!
行動の量と質が低下すること‼
そこを何とかしようとお母さんが頑張ると(頑張らせる)・・・
子どもからは、
「うるさい!!」
なんて言葉が返ってくるようになります💦
大声出して怖い顔して、子どもに威圧的な態度で言う事を聞かせる。それも思春期になれば通用しません。(私コレやってました(-_-;))
反発心から、大反発・大暴れになり兼ねません。実際になりました、かなり…
そして口も利かなくなる・・・。
今度は子どもの反応に、自分の対応のマズさに、お母さんが自信をなくしてしまう。
自分はダメな母親なのでは・・・?と不安な気持ちになってしまう。
でもそれは違います!
大事なのはお母さんの心の状態
確かに、子どもにお母さんの想いはあまり伝わらないのかも。
ですが、それは子どもの側の問題です!
まず大切にしてほしいのは、お母さんの心の状態です。
「子どもにこうしてほしい」というのは、
頭で考えたこと=思考
「お母さんの想いが伝わらず自信をなくす」というのは
心の状態=感情
幼い頃の可愛い子どもの姿、素直な子どもの姿、ニコニコの子どもの姿。
これは記憶の中の姿です。(勿論、とても大切な宝物です)
断捨離ではありませんが、家の中に捨てられない物が一杯あると家の中が物で溢れてしまいますよね。それと同じく、過去の思い出とかもたくさんあると、思考が過去にこびりついているものに連動してしまうのです。
つまり過去の体験を基準に、すべての判断・思考が行われるということです。
子どもの年齢が上がり、対応を変えたいと思っていても、過去を基準にしている限り変えることは難しいのです。
過去の基準とは、お母さん自身の体験や、親や先生などを通して受けた影響でついた思いグセ、
つまり思い込みのことです。
こうした思い込みがあると、自分を守ろうとして働くのが潜在意識です。
潜在意識で解決できる
潜在意識は無意識であり、ここに過去の記憶がありますから、意識して「新しい自分」になろうと思っても、意思では変えられないのです。
潜在意識にある思い込みを手放すことでこの状況は変えられます‼
想像してください!お母さんの感情が重い時を!
コップで例えるなら、コップの中にスペースが空いてない状態です。
新しいものを入れたくても入りません。
まずは今、入っているものを捨てて、空きスペースを作ることが大切なのです!
空きスペースを作って思考も感情も軽くする!
今まで頑張ってきたなら⇒頑張るをやめる!
「こうでなければ」という想いがあるなら⇒どれもあり!
というように。
思い込みを手放す方法
やり方は簡単!
過去の記憶や思い込みの原因を探り、潜在意識からイメージで書き換えます。
(ぜひ一度体験してみてね😊)
そもそも、返事をしてもしなくても困るのは子ども。
そう割り切れるととても楽になれます‼
私はもともと真面目な性格だったので、
「お母さんはがんばるもの」
「勉強はコツコツ取り組むもの」
「学校は行くもの」
そう思い込んでいました。
だから何としてでもやらせようとしていました。それでイライラ怒鳴り合い、子どもは話さなくなる。
そして、ダメな母親では?と自分の方が自信をなくす。
“こうでなければ” を強要して、得られるものは後悔だけ(-_-;)
まとめ
それならもう、思い込みで子どもに強要するのは卒業しませんか?
お母さんが今イメージすることが未来を創ります❣
お母さんは、お母さんであるだけで素晴らしい!!
どこから見るのか、その見方・捉え方が肝心なのです。
“感情の処理をする”
お母さんの成長期ですね(^^♪
いつも応援しています!