反抗期の親子関係:答えはお母さんの内側(マインド)にある!

こんにちは!
みちこです😊
子育てを通して見えてきたこと
〇〇さんは今、
「これを変えたい!」そう思っていることはありませんか?
・自分のこと
・お子さんのこと
・家族のこと
・仕事のこと
悩みや想いは色々あると思います。
私は自分が変わることで、自分の悩みも子どもの悩みも解決することができました。
勿論、日々色んな事は起きますけどね❣
ただそれが1つの出来事なのか、悩みになるのかは捉え方次第!
○○さんはこの悩みいつ解決しますか?
悩みって時間が経てば経つほど増えていくものです。
特に親子関係の悩みは将来に関わります。
反抗期の関わり方
お母さんは、一般的には子どもが小学生に入るくらいまでは家にいるけど、
“少し手が離れたらまた働き始めよう” そんな風に考えている方が多いようです。
私自身もそう思って子育てをしてきました。
しかし実際のところ、小学校高学年に差し掛かる頃になると、個人差もありますが、
息子は何かにつけ反抗する様になり(自我がもう一段回成長し)、心が不安定になってきました。
自立への第一歩とはいえ、どう対処して良いのかまったくわからない私は、ただただ
「みんながやっていることはちゃんとやろうよ」
そう言うことしか出来ませんでした。
そしてみんなと同じようにやらないと、それを躾と思い込み、 “叱る” を繰り返してきました。
それに対してこれっぽちも納得していない息子は、そのうち
「余計なことは何も話さない」戦法に打って出ました。
するとどうなるのか?
何か問題が起きても本人は何も話さないので、先生から連絡がくるということになりました。
そこでますます私は息子を叱る
「どうしてあったことをちゃんと話さないの!!」
今ならはっきりとわかりますが、そんな風に言われて話せる訳ないですよね(-_-;)
今が無理でも、ちゃんと聴いてもらえたら次は話してくれるかもしれない。
次に向けて、今を変えようとしてなかったのです。
子どもの心が一番不安定になる10~12歳くらいから15歳くらいまでの思春期こそ、出来る範囲でお母さん自身が子どもとの関わり方をよく考えて、そして変えていく必要のある時期なのかもしれないですね。
過去の私は自分を変えることができず、また変える必要があることすら気が付かないまま、子どもと関わってきました。
その間、小さなものから大きなものまで、様々な衝突の連続でした。
そして下の子はいつもそれを間近で見ているという、一番ためにならない子育てを一生懸命していました。
当然、関係が良くなるはずも、行動が改善されるはずもありませんでした。
「このままではダメだ!息子も私も、妹までもがダメになってしまう!」
そう思い試行錯誤しても、何をどう変えたら良いのわからないまま長い月日が過ぎるだけで、根本は何も解決しなかったのです。
解決に必要な答えは、お母さんのマインド(内側)です!
当時の私は、自分ではどうにもならないこの問題を、相談できる場所・相談できる人を
ずっと探し続けていました。
外側に解決策を探していたのです。
でも、探しても探しても外側には何も答えはありませんでした!
解決すべきは答えは実は外側にはなく、すべて内側にあったのです‼
本を読んだり子育てセミナーに行ったり。でもこれは外側なので、正解はあっても、私の悩みを解決することはできませんでした。
私の場合は自分の内側に目を向け、無意識に持っていたたくさんの思い込みを手放せたことで初めて、自分を変えることができました!
思い込みとは無意識の領域にあります。
この無意識は潜在意識とも言います。
私達の行動を決めているのは、普段自分では意識できない潜在意識で、
なんと意識の96%以上を占めています。この96%以上の領域が私達の状態や行動に直結し、大きく影響し脳に指令を出しているのです。
初めは
・子どもの問題と思っていたのが
・そのうち子どもと私との関係が原因だ!と思うようになり、
最終的には
・母親の私が悪いんだ!と
自分自身の自己肯定感までもが下がった過去の自分。
正直
「まずは自分の心だけでも楽になりたい」
そう思っていましたが、潜在意識を書き換えることで、しっかり息子との関係まで改善したのです!
・息子は皆と同じことが嫌い
・息子は大事なことは話さない
・私はだめな母親でだめな人間だ
・子どもは親の言うことをきくものだ
当時はそんな想いを抱いていました。全てはイメージの中での事です。
今では
「嫌なことは嫌だ」
と、ちゃんと自分を主張できる頼もしい子だ!そう思える私がいます。
まとめ
お母さん、ぜひ自分自身と向き合う時間を持ってみて下さい。
それがきっとあなたのためにも、家族のためにもなるはずです。
お母さんにしっかり自分自身と向き合って頂き、
子どもたちも、お母さん自身も
選択できる人生を歩んで頂きたい。
今ここを変えていきましょう‼
いつも応援しています!