感情を抑えるお母さんが幸せに変わる!《思春期編》

こんにちは!
びとうみちこです😊
もくじ
お母さんは「いい子」でしたか?
今日は子育てにおいて、感情を抑え込んでしまい辛い方の特徴について!
過去の私のことでもあるのですが、子育てで感情を抑え込みやすいお母さんは、小さい頃から『いい子』であることが多いです。
親の話をよく聞いて、真面目で控えめ、そんなお母さんは夏休みなどの長期休みも
子どものため、家族のために頑張っていませんか?
チェックリストにいくつ当てはまりますか?
ではここで!
下記のチェックリストにいくつ当てはまるでしょうか?
どちらかというと真面目な性格だ
子どもが公共の場で騒ぐと焦ってしまう
子どもが忘れ物した時には届けてあげる
周りの人に迷惑をかけないように気を配っている
夫が子育てに非協力的
子どもが大きくなったらやりたいと思っていることがある
子どものしつけはきちんとしたいと思っている
ママ友との付き合いはどちらかというと苦手
人に頼みごとをするのは苦手
参観日の後の懇談会は気が重い
保護者会など大勢のママの前でしゃべるのは緊張する
苦手なお母さん・子どもがいる
自分は頑張っていると思う
どうでしょう?
過去の私はほとんど当てはまっていました(-.-)
これは子育ての真面目度を表しています。
これが当てはまる人は子育ての理想に縛られやすく、その結果、感情を抑え込んでしまいます。
危険な想い「~~のに・・・」
こういう傾向のある方は、心が苦しくなっている時、
「私はこんなに頑張っているのに」
「私は家族のためにやっているのに」
「私は我慢しているのに」
こんな言葉を発していませんか?
この、 “のに” の後に続く言葉は「不満」。
本当はやりたくないことや感情を抑え込み、真面目さから引き受けてしまっていることが多いのです。
これは本当に自分がやらなくてはいけないことなのか?
もし自分でなくてもいいことだったら、家族に頼んだり、「やりたくない」と断る勇気を持つ事も大切です。
そして頑張っている自分に優しくしてあげて下さいね❣
「のに」が出たら、自分の感情を内側にため込まず、自分の胸に手を当てて
「何がやりたくないの?」と自分に聞いてあげることも大事なのです!
そしてこの真面目な性格が自分で自分を苦しめているな⁉と感じたら、
それは手放すことができます!!
これは生まれながらの性格というだけではない!
・育ってきた環境や
・周りから受けた影響、
・経験から作られた
思い込みであることも多いのです。
私は自他ともに認める几帳面でしたが、その始まりを振り返ると、小学生の時の母親の日々の言葉がきっかけでした。
そして、どうしたらいいかわからない時は、
“黙ってガマン”
そんな風に思ってやってきましたが、特に自分の思い通りにはいかない子育てにおいては、自分が苦しくなるだけでした。
ですがそれに気づくことができ、手放せたおかげで
心はかるく
言葉はあかるく
子育てできるようになったのです‼
過去から大切に持ってきた “言葉・経験・環境”
これらから受け取ってしまった思い込み
・我慢は必要
・我慢できない人はダメな人
・子どもはきちんと躾けなくては
・夫は何もしない
・私さえ頑張れば
こういう想いは、もう手放して(⌒∇⌒)
軽やかな人生にシフトしませんか?
次は○○さんの番ですよ!
「お母さん○○行ってくるから!」
「お母さん○○しようと思うの!」
そんな風に自由な心になって、今しかない子育ての日々を、自分を大切にしながら、もっと素晴らしい毎日に輝かせませんか?
いつも応援しています!