反抗期・思春期の親子関係が上手くいかない理由、それは・・・?

こんにちは!
びとうみちこです😊
無意識に制限がかかっていると上手くいかない
『反抗期・思春期の親子関係が上手くいかない、
それは自分で作っている制限のせいかも?』
現状の親子関係に不満があっても、今のままを続けてしまう理由に、自分で作っている制限が影響しているということがあります。
この制限を「思い込み」と呼んでいますが、
・私は子育ては苦手
・子育てってこういうもの
・子どもにはちゃんと躾をしなくては
と、
今当たり前に感じていることが「思い込み」であることがほとんどです。
こんな事ありませんか?
○○さんにも、ないですか?
・仕事しながら育児・家事もしてるから、時間がなくてこれ以上、子どものことはみ られない
・子どもとの時間は欲しいけど、新しい仕事を覚えるのは大変だから今のままが一番いいかな
このような思い(思い込みとも言う)は、実は自分で作った箱の中に自分を置き、その周りにすばらしいチャンスがあっても気づけない状態なんです。
この状態だと、脳がそう「思い込んでいる」から、目の前に来たチャンスも自分ごとと受け取れず過ぎ去ってしまいます。
これって勿体ないと思いませんか?
努力が実って親子の信頼関係を築いていく人というのは、
築くべき時期にちゃんとこの箱を柔軟にできる人です。
ただ、潜在意識はこの箱をがっちり強くしてあなたを守るのが仕事なので、
無意識レベルでやっているこの「自分を守る」という行動に気づいて取り除くのは、
正しい方法を知らないと遠回りしてしまうものです。
遠回りしないで解決するコツ
2020年、この箱を柔軟に大きくして、自分へのチャンスを受け取れる自分になりたい人は、
自分は苦手だなぁ、いやだなぁと思っていることや、
子育てが苦しい・できないと感じている気持ちに気づいたことがチャンスです!
気づいたことを一つずつ、感じきって潜在意識を書き換えていきます。
自分で制限をかけずに、のびのびと楽しい親子関係を育む
そんな生き方を応援します!