思春期の子どもとの親子関係、修復に大切な3つの原因!

こんにちは!
みちこです(⌒∇⌒)
意識が創り出す現実
成長が見えない不安=お母さんの心のブレーキ
冬は草木も大地の中で静かに根を張る時期、
人間も自然の中に生きているので、本来は季節に合わせて見えない部分で大きく成長する時期です。
しかし人には感情があり、理性があり決められた常識があり、それらが本来の成長にブレーキをかけてしまうこともあります。
それなら、そのブレーキを取ってしまえば、遅れてしまった成長を取り戻せる!
何かやろう!と思う時、楽しみにしていればいるほど子どもが熱を出してしまってできなくなる。
この様に、心配し過ぎることで繰り返す上手くいかない現象は、
無意識のうちに心配し過ぎることで、思考を現実にしているかもしれません。これが一つ目の原因です。
望まないのに条件反射
「こうなったらどうしよう?」の心配なイメージが、無意識である潜在意識にしっかりとインプットされていしまい、
よし!やるぞ!と自分が張り切ると子どもが不調になる、このイメージがセットになっている状態です。
レモンの画像を見て、この果汁を飲んだら・・・とイメージした瞬間、唾液が出るのと同じで、条件反射になっているのです。
こういった負のイメージが連鎖している状態は、なかなか自分の望む未来が現実にならないのです。これが2つ目の原因です。
解らないからこそ不安で当たり前
子どもが中学生になり、急に「別に」「それで」ばかりで何を考えているのかわからなくなる。
それにイラっとして「どうしたいの!?」と聞けば、何も言わずだんまり・・・
かと思えば突然怒鳴ってキレる。
こんなやりとりばかりでお母さんも精神的に参ってしまう。
うちの子はどうなってしまったんだろう・・・と、不安や心配も生まれます。
話をしたくても、何かを聞きたくても取りつくしまもない。
ひどく怒っていたり、つっけんどんだったりで接しようがない。
実は、お子さん自身もどうしたら良いのかわからないのです。これが3つ目の原因です。
思考が現実化する
母はいくらでも心配が出来ますが、こちらの心配や、大丈夫かな?
という想いが強すぎるとその心配が現実になります。
お互いの不安がお互いを引っ張り合ってしまうんです。
親子はそれぞれが自分の課題を頑張る者同士でいられることが、私は最高の親子関係かなと思っています。
子どもの力を信じて
余計な心配を捨てて
母も自分の人生を生きる!
これが親子の精神的な自立にとっても大事です。
イメージから変える
・子どもが急に話さなくなり心配
・何を考えているのかわからない
・切れやすい子になってしまわないか不安
・心配し過ぎてお母さん自身が疲れている
心配は尽きないかもしれませんが、
お母さん自身が毎日を楽しく、幸せに過ごす!
それが一番大切。
不安や心配を感じる時間より、
どうなってほしいのか?どうあってほしいのか?
そしてその時、お母さん自身はどんな気持ち?
叶った時の感情を感じたり、イメージする方に比重を置いて下さいね😊
まとめ《3つの原因》
①成長が見えない不安=お母さんの心のブレーキ
②望まないのにお母さんの心が条件反射してしまう
③子どもの心が解らないからこそ不安で当たり前
お母さんは、お子さんを大切に思うがゆえについつい深く考えてしまい、それが悩みとなりがちですが、こうして理由を知ることで、考えてもどうにもならない理由であることにお気づき頂けるのではないでしょうか?
お母さんの「こうでなければ」を手放す(変えてみる)だけで、お子さんの暴言も、
「あらら~」と、さらりと受け流せるお母さんになりますよ(^^♪
変わりたい気持ちがあって、子どもとの関係を修復したいのになぜか形にならない・・・
そんなお母さんも今年は変化の年になりますね!
愛をこめて(⋈◍>◡<◍)。✧♡
いつも応援しています!